脊柱管狭窄症の事例 - Case.5
E・Aさん(75歳・女性)
毎朝楽しんでいた近所の公園への散歩が腰痛のためできなくなったこと。寝ているときに痛みで目が覚めることもあり、きちんと寝られない日も少なくないこと。医師には、自身が高齢のため脊柱管狭窄症が治らないと言われたこと。
8ヶ月前に腰痛が我慢できなくなり、病院で診てもらった際、脊柱管狭窄症と診断された。医師からは「高齢であるため腰痛は治らない」と言われ大変ショックを受けた。
Tさんは自分よりも高齢の方でも脊柱管狭窄症が良くなったと散歩仲間の話をきいて、本や雑誌を読んで調べ、ある雑誌の特集で「漢方療法」が紹介されており、その中に腰痛・脊柱管狭窄症などに効くといった内容から、病院への不信感もあり、漢方薬に興味を持ったとのこと。その後電話帳で漢方取扱店を調べ、当店がまず目に入ったので、ご来店したとのことでした。
腰痛が治らないと断言する原因に、高齢と決めつけるのは早計です。相対的な一因として確かに加齢は含まれますが、それでも正しい治療とセルフケアを行うことで腰痛は必ず改善します。脊柱管狭窄症に効果のある調合漢方薬の処方、腰に負担のかからない正しいウォーキング法のアドバイスを行いました。
4ヶ月目で痛みがかなり引いてきて、7ヶ月目の現在では、ほぼ痛みは消えたとのことです。腰痛前に日課としていた散歩も再開できました。医師に治らないと言われ、諦めかけていたが、漢方療法に巡り会えて心から良かったとお話しくださいました。たまに腰に違和感が出ることもあるようなので、漢方薬を1日1回、継続中でございます。
本当に良かったですね。いつまでもお元気でお過ごしください!
漢方のプロフェッショナル
薬剤師:内山賢治
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