腰痛・脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症による事例集

Case.2手術後も残っていた腰の痛みが消えました

手術後も残っていた腰の痛みが消えました

脊柱管狭窄症の事例 - Case.2
R・Mさん(72歳・男性)

悩み

昨年、 脊柱管狭窄症 ( せきちゅうかんきょうさくしょう ) の手術をしたが、相変わらず痛みがあり、歩きづらいし、居間のソファーに座ってテレビを見ていると、数分で痛みが出てくるので立ったり座ったりを繰り返す

病院の診断

病院で脊柱管狭窄症と診断を受け、当時は本当に痛くて辛かったため、医師の勧めどおりに思い切って手術を行いました。術後も変わらず痛かったが、日が経過することで落ち着いていくものと思っていたし、医師に聞いても経過を様子見としか言わなかった

ご相談

このまま医師の言うとおりにしていたら治るものも治らない予感がしたので、知人に相談したところ、うちやま薬局を紹介頂き、ご来店頂きました。
Rさんに経緯を詳しく伺ったところ、痛みが出るときのお話しで「椅子に座っているときが歩くときより辛い」という言葉から、椎間板ヘルニア持ちであること、そしてどうやら脊柱管狭窄症よりヘルニアの症状が強く出ていると判断しました。そこでヘルニアの治療を集中的に行う目的でヘルニアに効果の高い調合漢方薬を処方いたしました。

うちやまの漢方療法をお試し頂いた結果

漢方薬を飲み始めて4ヶ月後にはヘルニアによる痛みがほぼ消え、歩く上では痛みを感じなくなりました。座っているときは痛みを感じることがまだあるということですので、もうしばらく継続して漢方薬を飲んで頂いています。ただ漢方療法を始める前と比べ、かなり改善したと、とても喜んでおり、完治するまで頑張って治療を続けていきたいと仰っていました。
以前では考えられないほど長時間座っていることが出来るようになり、趣味の映画鑑賞を楽しむことができたと感謝の言葉を頂きました。

本当に良かったですね。これからも一緒に頑張っていきましょう!

漢方のプロフェッショナル
薬剤師:内山賢治

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